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個人情報流出の事例を、原因と防止対策別に解説

最近は個人情報流出が大きな問題となっています。

会社は多くの個人情報を扱うので、セキュリティ対策に力を入れる必要があります。


個人情報の流出を防ぐための具体的な対策を考えるには、現実でどのようなトラブルが起こっているのか知ることが大切です。


ここでは、実際に起きた個人情報流出の事例と、それぞれの原因と対策についてご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.個人情報の持ち出しによって起きた情報漏えい被害
    1. 1.1.原因
    2. 1.2.対策
      1. 1.2.1.重要な情報をUSBメモリに保存させない
      2. 1.2.2.パスワードを設定する
  2. 2.車上荒らしによって情報漏えいに
    1. 2.1.原因
    2. 2.2.対策
  3. 3.NHKで3300人分の個人情報を紛失
    1. 3.1.原因
    2. 3.2.対策
  4. 4.個人情報の漏えいによって1万人以上のクレジットカード情報が流出
    1. 4.1.原因
    2. 4.2.対策
  5. 5.どの被害にも共通して有効な対策をご紹介
    1. 5.1.備品をしっかり管理する
    2. 5.2.個人情報を流出するリスクを注意喚起する
  6. 6.「Mamorio Biz」で個人情報漏えい事故をゼロにする
    1. 6.1.MAMORIO Bizの製品をご紹介
      1. 6.1.1.タグ型のMAMORIO S
      2. 6.1.2.シール型のMAMORIO FUDA
    2. 6.2.MAMORIO Bizのメリット
      1. 6.2.1.小さくてコンパクト
      2. 6.2.2.アプリの通知によって紛失を防止できる
      3. 6.2.3.法人に合ったサポートが充実
  7. 7.まとめ


個人情報の持ち出しによって起きた情報漏えい被害

2014年には、コミュニティサイトの委託業務をしているワイモバイルで、社員がパソコンを紛失したことで1000人以上の顧客の情報が流出してしまいました。


顧客情報を多く抱えているような企業では、社員一人のミスによって大量の情報が流出する可能性があります。


表立った被害にはつながっていませんが、いつ被害につながるかわかりません。


引用:https://www.rbbtoday.com/article/2014/08/15/122496.html


原因

これは社員が情報をUSBメモリに入れて持ち出したことが原因です。

紛失したUSBメモリにはパスワード設定がされていなかったので、このことにも非難が集まりました。


対策

持ち出すUSBメモリに重要な情報を保存させないこととパスワードを設定することが対策としてあげられます。


重要な情報をUSBメモリに保存させない

社外へ持ち出すUSBメモリには、重要な情報を保存させないようにしましょう。

顧客情報などのような重要な情報は持ち出し用のUSBメモリには保存しないようにすることで、USBを紛失した際のリスクを最小限におさえることができます。


パスワードを設定する

社員たちには暗号化できるUSBメモリを使わせることで、USBの紛失時にも情報漏えいを防ぐことができます。


暗号化できるUSBメモリは、データにアクセスしようとした時に事前に設定しておいたパスワードが要求されます。

そのため悪用しようとしている人は入力しないとデータにアクセスすることができくなります。


車上荒らしによって情報漏えいに

住宅の賃貸を請け負っている大和リビングは、車上荒らしにあったことで顧客情報が流出するというアクシデントに発展しました。

車上荒らしにあって被害を調べると100人近い顧客の情報が記載された書類が紛失していることが発覚しました。


引用:https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2013/06/28/31965.html


原因

紛失した社員がお昼の休憩時に飲食店の駐車場に顧客資料を置いたままにして他の場所へ行ったことが原因です。


対策

車上荒らしに注意することも大切です。

車の中には大事な書類などは置きっぱなしにしないようにしましょう。

なるべく監視カメラや照明の多くある場所に車を停めておくのも効果的です。

会社の車の購入時にはセキュリティ機能をつけたり、購入した後であれば後付で防犯ブザーなどをつけたりすることもできます。

車上荒らしに対応している車両保険に入るというのもおすすめです。


NHKで3300人分の個人情報を紛失

2017年にNHKでは 社員によって個人情報を紛失したという事例があります。

社員が顧客情報について記載されている書類を紛失しました。

紛失した書類には3300人分もの個人情報が記載されていて、住所や氏名、電話番号、さらにクレジットカードの情報もあったのでかなり深刻です。


引用:http://news.cardmics.com/entry/nhk-jyohoroei-2017/


原因

社員がクレジットカードの情報など重要な情報の記載された書類を紛失したことによって起きたので、社員が危機管理ができていなかったことと会社の教育不足が原因です。


対策

紛失するリスクについて社員へ注意喚起しましょう。

社員が紛失したらどんなリスクが伴うのかを理解して、注意して扱うことが情報流出の防止につながります。


会社側は紛失が会社にもたらす影響の大きさと社員の責任の重さについて、社員たちに呼びかけていきましょう。


個人情報の漏えいによって1万人以上のクレジットカード情報が流出

2017年には、盗まれたクレジットカード情報で実際に不正利用されてしまうという事件がりました。

ECサイトのサービス提供をしているジェネシス・イーシーが一万人以上もの顧客のクレジットカード情報を盗まれました。

セキュリティコードなども含まれていたので、実際にカードを不正利用された被害者も出てしまいました。


情報を公開するのを2週間近く遅らせていたという対応にも大きな批判が集まりました。


引用:https://www.jcb.jp/topics/oshirase_genesis-ec_20170829.html


原因

情報公開を2週間近く遅らせたことが原因です。

企業のイメージのダウンを恐れて事実の公開や対応を遅らせたせいで大きな被害につながりました。

こうなると企業の信用の低下もさらに大きくなってしまいます。


対策

個人情報が流出した場合には被害が及ぶ可能性のある人に紛失したこと、それによってリスクが伴うことを発信しましょう。

紛失した場合には事実を公表する必要があると「個人情報保護法第7条」によって定められています。


詳細な情報を早急に公開することで、被害者の不安を最小限におさえることができ、会社の信頼が低下するのも最小限にすることができます。


被害者のアドレスへ事情説明と謝罪文を記載したメールを送ります。

また会社のホームページのわかりやすいところにも事情説明の文と謝罪文を載せましょう。

クレジットカード、銀行口座番号、IDやパスワードなど、とくに重要な情報が流出して、大きな被害が想定される場合には防止措置を促しましょう。

速やかに連絡して、カードや口座を停止したりするよう促します。


どの被害にも共通して有効な対策をご紹介

個人情報漏えいケース

様々な被害が起こっていますが、どのような被害にも共通して有効な対策をご紹介します。

まずは以下のような対策をしましょう。


備品をしっかり管理する

情報を流出させないために、USBやパソコンなどの備品を紛失しないよう、会社全体でしっかり管理できるようしていきましょう。

組織全体でのルールを明確に決めておいて、社員に順守させることで社内の危機管理とセキュリティを向上させることができます。

会社の総務が主体となって、ルールを決めて社員たちに周知するようにしましょう。


備品を紛失するリスクを軽減するための具体的な方法をご紹介します。

USBなどを持ち出す場合は担当部者へ事前に申請するようにします。

持ち出したら記録して、誰が持ち出しているのかわかるようにしましょう。

申請書を用意して、持ち出す目的、期間、使用する場所を記入させます。

こうすれば持ち出した備品を「誰が使ったか」「どこで使ったか」を把握できるようになります。

関連記事:はじめての備品管理 − 社内の備品を上手に管理するコツとツールを紹介


個人情報を流出するリスクを注意喚起する

紛失して個人情報が流出するリスクについて社員へ注意喚起しましょう。


書類などの紛失は、ほとんどの場合は注意不足によって起きています。

社員がUSBなどを紛失したらどんなリスクが伴うのかを理解して、注意して扱うことが情報流出の防止につながります。


会社側は紛失が会社にもたらす影響の大きさと社員にある責任の重さについて、社員たちに呼びかけていきましょう。

社員たちの危機管理の意識を教育していくために、セミナーや講習会を定期的に開いて呼びかけていくことが効果的なのでおすすめします。


セキュリティ対策は、様々な制限を伴うことになるので、仕事をする上で手間が増えることから社員を縛るようなイメージを持たれることが多いです。

ですがしっかり管理してセキュリティ対策をすることは、様々なリスクから顧客、会社、さらに社員を守るために大切だということも伝えましょう。


「Mamorio Biz」で個人情報漏えい事故をゼロにする


「MAMORIO Biz 」は紛失防止デバイス「MAMORIO」を利用した法人向けの備品の紛失を防止できるサービスです。


取り付けるタグ型と這って使えるシール型があり、パソコンやUSBの他、IDカード、鍵、など管理したい備品に取り付けて使えます。

専用のアプリをスマホでダウンロードして、簡単なセットアップを行うと使い始めることができます。

MAMORIOを利用している法人は1,500社以上あり、施工事業からシステム会社まで幅広い業界から安全性やデザイン性が高く評価されています。

経済産業省が主催するプログラム「J-Startup」の採択を始め、グッドデザイン賞、2018年度 日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast50 12位など、様々な賞を受賞しています。


MAMORIO Bizの製品をご紹介

MAMORIO Bizでは、それぞれの用途に合わせて「タグ型」と「シール型」の2種類のタイプがあります。

タグ型のMAMORIO S

MAMORIO S


備品に取り付けるタグ型のMAMORIO S は、様々な備品に付けて利用できます。

価格:3,000 円(税抜) / 個

サイズ:35.5mm x 19mm x 厚さ 2.8mm

重さ:2.4g

電池寿命:約1年間

シール型のMAMORIO FUDA

MAMORIO FUDA


備品に貼って使えるシール型の MAMORIO FUDA は、タグ型のタイプが付けられないパソコンなどの機材に貼って利用できます。

価格:3,000円(税抜) / 個

サイズ:24mm x 36.2mm x 厚さ 3.4mm

重さ:3.4g

電池寿命:約1年間

参考:その他製品詳細についてはこちら

MAMORIO Bizのメリット

MAMORIO Bizのメリットについてご紹介します。


小さくてコンパクト

MAMORIOは、世界最小クラスのコンパクトな紛失防止デバイスです。

小さくて薄いタグ型、貼って使えるシール型など、利用する備品やシーンに合わせてコンパクトで邪魔にならずに紛失防止対策が可能になります。


アプリの通知によって紛失を防止できる

MAMORIOを取り付けた備品が一定の範囲内から離れると、私用スマホから会社スマホを紛失した時に通知がきて知らせてくれます。

営業先など外出先で置き忘れてしまうことで紛失するのを未然に防ぐことができます。


法人に合ったサポートが充実

紛失してしまった場合にも、専門のサポートデスクが捜索を支援するので、紛失によって起こるトラブルを最小限におさえることができます。

他にも法人向けならではの便利なサポートが充実しています。

参考:その他サポート詳細についてこちら


まとめ

ここでは、実際に起きた個人情報流出の事例と、それぞれの原因と対策についてご紹介しました。


最近は個人情報流出が大きな問題となっているので、会社はセキュリティ対策に力を入れることが大切です。


現実でどのようなトラブルが起こっているのか過去の事例を知って、対策に活かしていきましょう。


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詳しい資料もご用意しております。
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