JALグループの航空機整備会社である「JALエンジニアリング」が中心となり、世界最小クラスの紛失防止IoT製品「MAMORIO(マモリオ)」を利用したプラットフォームを展開するMAMORIO社と共同で、JALの航空機整備に用いる器材(作業台など)の管理に先進的なIoT技術の導入を検討するため、実証実験を行います。
MAMORIO社製の紛失防止タグ「MAMORIO」と、タグから発信される電波を検知する専用アンテナ「MAMORIO Spot」で構成されます。
お客さまが、「MAMORIO」を付けた所持品を上記タクシー会社が運行するタクシーの車内に置き忘れ、同品が忘れ物集約施設に移送されると、同所に設置した専用アンテナがタグを検知し、お客さまのスマートフォンにその位置情報と連絡先を自動的に通知します。
MAMORIO社が販売する紛失防止タグ「MAMORIO」(詳細別紙)を付けた所持品(バッグ・財布等)が、JR線内の51駅のお忘れ物承り所に届けられた際、専用アンテナ「MAMORIO Spot」が所持品に付いている「MAMORIO」の電波を受信し、所持品の所在地を「MAMORIOアプリ」をインストールしたお客さまのスマートフォン端末へ自動的に通知するサービスです。
紛失防止IoTデバイス「MAMORIO」及び専用アンテナ「MAMORIO Spot」を活用した「IoTお忘れ物自動通知サービス」の実証実験を、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズなど森ビルが運営する6施設にて実施いたします。
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