catch-img

GPSがオフでも紛失したスマホを見つける方法をご紹介

おサイフケータイやスケジュール管理などスマホで大半のことを済ませているという人も多いですが、スマホは頻繁に持ち歩くので紛失しやすくなります。


GPS機能はスマホの探索に便利な機能ですが、自宅が特定されるなどのリスクを回避するためにGPSをオフにしておきたいという人は多いと思います。


そんな人に向けて、ここでは紛失したスマホのGPSがオフであっても発見できる方法をご紹介します。

目次[非表示]

  1. 1.3人に1人がスマホの紛失経験あり
  2. 2.GPSがオフのスマホを紛失してもMamorioなら発見できる
  3. 3.GPSとBluetoothの違いとは?
  4. 4.GPSオフでもスマホを探索できるMAMORIOの「お忘れスマホ自動通知サービス」
    1. 4.1.MAMORIOにスマホを登録するだけ
    2. 4.2.「MAMORIOスポット」でスマホを検知
    3. 4.3.スマホ探索のためにパソコンなどでも使えるメールアドレスを登録
    4. 4.4.MAMORIOスポットは駅や商業施設にもある
  5. 5.会社のスマホを紛失したら情報漏えいの防止対策も大切
  6. 6.会社スマホの紛失防止にはMAMORIOの「物品管理モード」がおすすめ
  7. 7.まとめ



3人に1人がスマホの紛失経験あり

TIME & SPACEの回答者数244人の調査によると、スマホの紛失率は31%で、約3人に1人がスマホを紛失したことがあるという調査結果になっています。

このことからわかるように、スマホの紛失は誰にでも起こる可能性があります。


スマホの紛失率の高い場所は1位が電車やタクシーなどの交通機関で、2位が飲食店、3位が路上という順位です。


とくに飲み会の席や、飲み会の後の帰りの電車やタクシーではスマホを紛失しやすくなるので、普段以上に注意しましょう。


GPSがオフのスマホを紛失してもMamorioなら発見できる

スマホのGPSがオフの状態であっても、紛失防止ツールMamorioなら見つけることができます。


GPS機能はスマホの探索に便利な機能ですが、GPSをオンにしていると自宅が特定されるなどのリスクが伴います。

このようなことを防ぐためにGPSをオフにしているという人は多くいると思います。


MamorioではBluetoothを使った紛失対策を行うので、GPSをオフにしていてもスマホを発見することができるのです。


GPSとBluetoothの違いとは?

GPSとBluetoothの違いは発信源が異なるという点で、それぞれに違ったメリットがあります。


GPSの発信源は人工衛星で、人工衛星が発する電波を使って位置情報を把握します。

GPSは人工衛星を発信源としているので広範囲で電波を受信することができます。


Bluetoothの発信源は建物の中などに設置される発信機で、この発信機が発する電波を使って位置情報を把握します。

Bluetoothは建物の中や地下であっても電波をスムーズに受信することができます。


GPSオフでもスマホを探索できるMAMORIOの「お忘れスマホ自動通知サービス」

MAMORIOの「お忘れスマホ自動通知サービス」は、スマホの紛失予防のための新しいサービスで、GPSがオフでもスマホを探索することができます。


お忘れスマホ自動通知サービスは、スマホを紛失すると、スマホの位置を自動で通知してくれるというサービスです。


MAMORIOにスマホを登録するだけ

MAMORIOアプリをダウンロードしてメールアドレスを登録すると、サービスが無料で利用できるようになります。

従来のMAMORIO製品と違って、スマホに紛失防止タグを取り付ける必要はありません。

スマホを登録するだけでスマホ自体がMAMORIOの紛失防止タグと同じ機能を持つのです。


「MAMORIOスポット」でスマホを検知

街中の駅や商業施設などに設置されていて、自分で建物内に設置することもできる「MAMORIOスポット」というアンテナがあります。


MAMORIOスポットはMAMORIOに登録したスマホと通信することができ、スマホを検知すると検知した場所が記録されます。

スマホが最後にどこのMAMORIOスポットで検知されたかを把握することができるので、

スマホを紛失した場所の目星をつけることができます。

これによって限られた範囲でスマホを効率よく探すことができるのです。


スマホ探索のためにパソコンなどでも使えるメールアドレスを登録

メールアドレスを登録するとスマホが検知された場所の通知を受け取れるようになります。

通知メールの受け取り先のメールアドレスをパソコンで閲覧できるメールアドレスに設定しておけば、スマホがなくても通知を確認できます。

こうすることでスマホを紛失した場合に、スマホが検知された場所を確認して探索できるようになります。


MAMORIOスポットは駅や商業施設にもある

MAMORIOスポットは駅や商業施設などにも設置されています。


JR東日本の駅では、首都圏新幹線の主要な51カ所の駅の忘れ物取扱所にMAMORIOスポットが設置されています。

MAMORIOスポットが設置されている駅の例をあげると、東京駅、上野駅、川崎駅、松戸駅、取手駅、鶴見駅などがあります。

MAMORIOスポットが設置されている場所については、MAMORIOの公式サイトから確認できます。


このようにMAMORIOスポットは駅や商業施設などにも設置されているので、外でスマホを紛失した場合も発見しやすくなっています。


会社のスマホを紛失したら情報漏えいの防止対策も大切

会社のスマホを紛失した場合には、スマホを探すことに加えて情報漏えいの防止対策もしましょう。


会社のスマホを紛失したことによって会社の情報を漏えいしてしまう可能性があり、会社の情報を漏えいしてしまうと顧客の個人情報が悪用されるなど重大な事態につながるからです。


このような事態を防ぐためにも、紛失したらすぐにスマホの各キャリアのサポートセンターへ連絡しましょう。


「遠隔ロックサービス」など、スマホの主要キャリアではどこでも同じように紛失対策のためのサービスを提供しています。

遠隔ロックサービスには、例えばソフトバンクであれば「おまかせロック」や「安心遠隔ロック」などがあります。


それぞれのキャリアで提供されているサービスでしっかりと情報漏えいの対策をしましょう。


会社スマホの紛失防止にはMAMORIOの「物品管理モード」がおすすめ

MAMORIOの「物品管理モード」では、会社のスマホの紛失防止対策に対応できます。


物品管理モードでは、スマホに取り付ける「MAMORIOタグ」と、MAMORIOタグを検知するための「MAMORIOスポット」というアンテナを使います。

MAMORIOスポットはMAMORIOタグと通信することができて、MAMORIOタグを検知するとどこで検知されたか場所が記録されます。


スマホにMAMORIOタグを取り付けて、MAMORIOスポットを会議室や倉庫など会社のオフィス内のあちこちに設置しておきましょう。

こうすることでスマホを紛失した場合に「会議室の近くで紛失した」というように紛失した場所を特定でき、目星をつけて効率よく探して見つけることができます。

詳細こちら


まとめ

ここでは紛失したスマホのGPSがオフであっても発見できる方法として紛失防止ツールMAMORIOを使った方法をご紹介しました。


MamorioではBluetoothを使った紛失対策を行うので、GPSをオフにしていてもスマホを発見することができます。


GPSをオフにしておきたいけど、スマホの紛失防止対策もしたいという人は、ぜひここでご紹介した方法で対策をしてみてください。

MAMORIO Biz についてもっと知る

利用用途や料金プランなどお気軽にご相談ください。
詳しい資料もご用意しております。

人気記事ランキング

今すぐ無料で
資料ダウンロード