MAMORIOを導入したきっかけ | 情報系会社として、セキュリティインシデントの発生抑止は重要課題だった |
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MAMORIOを導入した決め手 | 今後のビジネス展開の可能性も考え、MAMORIOを導入 |
MAMORIOを導入した結果 | セキュリティインシデント直前の状況の回避事例が6件! |
これまで、数件のセキュリティ事故・インシデントが発生し、お客様情報等を扱う情報系会社として、その根絶が必要な状況でした。
また、セキュリティ確保の対象として、社員証、入館カード、お客様情報等の重要情報を保存するノートPCに加え、シンクライアント等のテレワーク環境も加わり、守るべき対象範囲が広がっていく状況は、早急な対策をとる必要がありました。
特に、コレまでの社員教育・訓練等の各種セキュリティ対策でも、やはり「うっかり」の防止は難しく、「検知」面の対策(重大事故につながるセキュリティインシデントの早期発見の仕組み作り)が弱く、その強化を図っていくことが必要と判断していました。
課題への対策について各社のツール等を評価し、特に以下のポイントが有効・有益と考え、MAMORIOの導入を決めました。
セキュリティカード、業務用携帯電話機、テレワーク関連機器を対象にMAMORIO装着を義務化し、運用に至ってます。
2018年度は530個導入し、電池交換対応を経て、2019年度も引き続いて運用を継続しています。
セキュリティインシデント直前の状況の回避事例が6件あり、MAMORIO導入に効果があることがわかりました。
▼導入約1年後に、有効性等についてアンケートで確認(6件の内訳)
アンケート結果では、1年目の運用で93%の社員がMAMORIOを活用しており、継続して2年目の運用を開始しています。
また弊社内の新規事業検討チームでは、MAMORIOを活用したソリューションを検討中ですので、今後もMAMORIOさんとのお付き合いは継続していきたいと思っています。
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