顧客情報の機密を守る!
MAMORIO Bizが実現する徹底したデバイス管理

MAMORIOを導入したきっかけ  機密性の高い顧客情報を取り扱う中で情報漏洩リスクへの対策が急務となったため。
MAMORIOを導入した決め手 導入コストが低く、手軽にセキュリティ対策を始められる点。
MAMORIOを導入した結果 導入以来紛失事故ゼロを達成。従業員の機器管理に対するセキュリティ意識も向上。


金属技研株式会社
情報企画部

平山様
矮松様
佐藤様

金属の熱処理、HIP処理、機械加工、解析分析等多様な技術を一貫した生産体制を提供する金属の熱処理と接合技術に特化した専門企業である金属技研様。世界最大級のHIP装置を保有し、国内の半導体、エネルギー分野を主要顧客としています。顧客情報の機密性が非常に高い同社では、PCや携帯電話といったデバイスの管理が重要な経営課題となっていました。今回は、MAMORIO Biz導入の経緯や効果、今後の展望についてお話を伺いました。
MAMORIO Bizを導入したきっかけについて

導入前の課題:「PC等の情報端末と顧客情報の徹底した管理」

弊社は、金属の熱処理と接合という特殊な技術を扱っており、国内の半導体、エネルギー分野様をはじめとする多くのお客様から機密情報をお預かりしています。そのため、情報セキュリティには細心の注意を払っています。
しかし、過去には担当者が使用するPCや携帯電話の紛失未遂が発生する事態がありました。幸いにも情報漏洩には繋がりませんでしたが、会社の信頼を揺るがしかねない重大なインシデントであり、デバイスの管理体制の強化が急務となっていました。

MAMORIO Bizを導入いただいた決め手について

導入前の課題:「PC等の情報端末と顧客情報の徹底した管理」

MAMORIO Bizを選んだ決め手は、「手軽に始められる導入コストの低さ」と「少数台から始められるスモールスタートの柔軟さ」にありました。情報セキュリティ対策を新たに強化するにあたり、社内でも段階的に展開していく方針を執っていたため、最初は最小限の必要数から導入し、現在では主に社外活動が多い営業部門や技術職を中心に約100台のデバイスに適用しています。

数あるセキュリティ製品・紛失防止ソリューションの中でも、MAMORIO Bizは「コスト」「サイズ感」「管理のしやすさ」の3点において非常にバランスが良く、弊社の現場運用にも合致していました。特に評価したのは、PC天板にも貼付できる薄型設計です。従業員の業務を邪魔せず、意識せずとも紛失防止機能を感じさせる効果がありました。

さらに、導入・登録のフローもシンプルで分かりやすく、担当者からのサポートも的確だったため、ITに不慣れな社員でも迷うことなく導入・活用ができたという点も大きな安心材料でした。導入時の心理的・実務的なハードルを下げながらも、しっかりとした効果が感じられたことが、MAMORIO Biz導入の決め手となりました。

MAMORIOを導入した結果について

導入の成果:「なくさない」が当たり前に──社員の行動を変えたタグ

※イメージ写真

MAMORIO Bizを導入してから現在に至るまで、幸いにも紛失事故は一切発生していません。これはタグの位置検知機能といった技術的な側面だけでなく、「タグが貼られている」という視覚的な存在そのものが、社員の意識や行動に変化をもたらしたことが大きいと感じています。

「タグが付いている=会社の重要な資産であり、失くしてはいけないものだ」という意識が自然と広がったことで、日頃の取り扱いがより丁寧になったという声が現場から多く寄せられました。

また、実際に社員が駅構内でパソコンを置き忘れてかけたケースでも、設置されていたMAMORIO Spot(受信機)がすぐに反応し、通知が届いたことで、すぐに回収できたという事例がありました。これまでであれば気づくのが遅れ、見つからなかった可能性もあったと考えると、導入効果を実感した出来事のひとつです。

さらに、タグの存在は社員の行動にも小さくない変化を与えています。

  • 「自席を離れるときに、自然とパソコンを意識するようになった」
  • 「端末を持ち出す前に、今まで以上に確認するようになった」

といった声もあがっており、「失くさないように注意する」という習慣が徐々に定着しつつあると感じています。

このような意識との変化は、社内全体のセキュリティ意識の底上げにもつながっています。タグの存在が、日常的にセキュリティを意識させる装置としても機能しているのではないかと考えています。

また、管理者の立場としても運用面での負担が軽減されました。

QRコードでのユーザーの割り当てや変更が簡単になったことで、端末の利用者管理が柔軟になり、タグと端末の紐付け状況も一目で把握できるようになりました。これにより、社内資産の管理がよりスムーズで正確に行えるようになったと実感しています。

結果として、MAMORIO Bizは単なる「モノを探すためのツール」ではなく、「失くさないための仕組み」を社員の意識と業務フローの中に自然と根づかせる存在として、非常に大きな効果を発揮しています。

MAMORIO Biz を今後活用してみたいこと

                                                                                        ※イメージ写真

今後の展望:「なくさない」から「守る」へ──人の安全を支えるツールとしての可能性に期待

MAMORIO Bizの現在の活用目的は、パソコンなどの重要なデバイスの紛失防止が中心ですが、今後はその枠を超えた活用に大きな可能性を感じています。

特に期待しているのが、GPSトラッカーの技術進化と、リアルタイムの位置情報の取得精度の向上です。今後デバイスがより小型・高性能化すれば、工場のような広大な敷地内でも、従業員の所在をより正確に把握できるようになるのではと考えています。

実際、当社の現場では夜間作業や少人数体制での稼働も多く、万が一の事故や体調不良などが発生しても、すぐに周囲が気づけない状況が起こりうるという課題があります。そういった背景から、「人がどこにいるのか」「長時間動いていない状態があるのか」などを検知できる仕組みが整えば、安全対策の面でも非常に有用だと感じています。

さらに、ここ数年で社会的にも注目されている熱中症対策においても、位置情報と環境データを組み合わせた活用が期待されます。

例えば、真夏の屋外や高温エリアに一定時間とどまっている従業員に対してアラートを発信したり、安全な場所への移動を促したりといった対応が、リアルタイムで可能になる世界を思い描いています。

タグの機能が、モノの管理だけでな“人の異常も検知し、未然にリスクを防止する仕組みへと進化すれば、従業員を守る安全インフラとしての役割を果たすことにもつながると考えています。

今後の技術アップデートや新製品にも非常に期待しており、「物を守る仕組み」から「人も守る仕組み」へと広がっていくことに大きな期待を寄せています。

 

 インタビューは以上になります。ありがとうございました。

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