離設が発⽣し、発⾒までに時間がかかっていまうと事故やトラブルのリスクが⾼まります。
離設時に迅速な対応ができない状況は、利⽤者やその家族に⼤きな不安を与えてしまいます。
離設が発⽣した際は職員が⽇常 業務を中断して対応に追われます。また職員数が少ない状況で は在籍確認も⼼理的負担が⼤きなものとなっています。
施設の利用者には、世界最小クラスのスマートタグを身につけていただきます。
コンパクトで軽量な設計のため、違和感なく装着でき、利用者の負担を最小限に抑えます。
施設内に設置された受信機が、タグのBluetooth信号を常に監視しています。
利用者が施設の指定エリアから離れ、タグの電波が受信できなくなると、システムが離設を自動的に検知します。
GPS機能のないエリアでも有効に機能し、施設の状況に応じた柔軟な運用が可能です。
離設が検知されると、あらかじめ登録された関係者の電話番号に自動音声で通知を行います。
また、パトライト(信号灯)とも連携可能なため、視覚的にも異常を知らせ、施設全体でスムーズな対応を促します。
離設後 約1分での早期把握を実現
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